正社員 就職

身体のことを考えて転職を決意しました

[20代/女性/IT系/WEBコンテンツ制作]の就職・転職体験談
・利用した転職エージェント:マイナビエージェントtype転職エージェントなど

 

私が転職をしようと思ったのは、この先の自分の未来を考えたからです。

 

今の職場は週に2回の徹夜があるのが普通で、体力的にもかなり無理をしていました。3年目に入った頃から、徹夜作業が辛くなり、体調も崩しがちになってしまいました。

 

駅の階段を上っただけでも息が上がり、これはただ体力が落ちただけではないと思い病院に行ったところ、診断されたのは鉄欠乏症貧血でした。

 

女性にはよくある病気ですが、私の場合その原因がいまだ分からず、生涯薬で鉄分を補給し続けないといけないと言われました。予防するには規則正しい食生活だと言われ、それは今の職場では無理だと判断しました。

 

私は映像編集のアシスタントをしていて、もう少ししたらメインオペレーターに昇格するとことでした。しかし、メインになるとお客様がつき、担当作品のスケジュールが悪いと最悪家に帰れず会社に3泊することもあることを知っていました。

 

アシスタントであれば体調不良になると代理を立てて休むことができますが、メインになるとそれもできなくなります。

 

まだ、仕事を続けられる程の体調でしたが、この先いつ体調を崩すかも分かりませんし、この仕事はつぶしがきかないので30歳過ぎてから転職するとなるとかなり厳しくなるだろうと考え、25歳になるまでに次の職場を決めようと転職活動を始めました。

 

結局、なかなか簡単には決まらず、次が決まったのは25歳になってからでしたが、この考えは正しいと思っています。

 

転職活動をする際には、それまでの業界と通じるものがあり、尚且つやりがいを感じられ、そして徹夜が無いことを重点に置いて会社を探しました。

 

3社受けましたが、どの会社でも必ず徹夜をするかどうかを質問し、その答える様子をしっかりと観察しました。受かった会社も忙しいのは変わりませんが、遅くても終電では帰るというスタンスなので安心しています。

 

今の仕事もやりがいを感じ、また学生の頃からやりたい業界だったので辞めることに多少のためらいもありましたが、今のように寿命を縮めて働かなくても貢献できることがあると思い、身体が大切だという考えを貫きました。

 

新しい職場も業界的に全く関係が無いわけではありませんし、不安もたくさんありますが、何よりも規則正しい生活をしながらもやりたいことができるということを楽しみにしています。

 

身体は資本です。どれだけ働きたくても身体がもたなければ意味がありません。先ほども書きましたが、現在の職場でなくても近い業界で別の貢献の仕方をいうのが必ずあるはずです。

 

もし私と同じような境遇にいるのであれば、「辛いけど、転職は大変そう・・・」という考えを一度捨てて、この先5年10年今の仕事を続けたいかを考えてみてはどうでしょう。